サントリソウ (キク科) Cnicus benedictus原産地:ヨーロッパ
平均的開花期: 7月中旬 - 8月中旬
植栽場所: (5) 民間薬原料植物区
性質:多年草
ヨーロッパで民間薬(芳香苦味剤)として用いられました。 頭花は黄色で、管状花のみからなり、紅紫色がかった魚の骨のような形状の総苞片が、頭花の周囲を取り囲んでいます。
★トゲにご注意! 葉の周囲や、総苞片の先端がトゲになっていますので、特にお子様にご注意ください。
キク科の植物 Cnicus 属の植物