江戸東京きらりプロジェクト
【今こそ、セルフメディケーション】
私たち東京生薬協会では、OTC医薬品* や生薬製剤の上手な利用を通じて『自分の健康は、自分で守る』= セルフメディケーション を推進しております。
セルフメディケーションは、日々の生活の、身近なところから取り入れることができます。
上記の動画(5分03秒)では、気軽に始められるセルフメディケーションのヒントや、身体のコンディションを整えるための医薬品との付き合い方などについて、ご紹介しています。
*OTC医薬品:Over The Counter(=カウンター越しに)に由来し、主に薬局やドラッグストアなどで市販され、処方箋無しに購入できる医薬品のことです。
【セルフメディケーションと薬用植物国内栽培事業】
セルフメディケーションの源は、江戸時代より伝わる【養生】。これを支えてきたのが『生薬のチカラ』です。
その生薬の、質的・量的の両面での持続的な確保に資するためにも、日本国内における薬用植物栽培のさらなる広がりが、求められています。
上記の動画(4分00秒)では、伝統薬・生薬製剤の特徴とともに、秋田県美郷町における薬用植物栽培の事例を通じて、栽培・収穫・生薬生産の流れや意義について、ご紹介しています。
薬用植物栽培による農地等の活用をご検討中の自治体関係者の方々も、どうぞご視聴ください。
【江戸東京きらりプロジェクト】とは
江戸東京きらりプロジェクトは、江戸東京の伝統ある技や老舗の産品といった「東京の宝物」に光をあて、その価値と魅力を世界に発信する取り組みです。(推進:東京都産業労働局)
江戸東京きらりプロジェクト:トップ
江戸東京きらりプロジェクト:東京生薬協会の紹介
東京生薬協会の活動「セルフメディケーションに活かしたい、生薬のチカラ」は、令和4年度より、同プロジェクトに採択されています。