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【江戸東京きらりプロジェクト】令和4年度事業への選定について
2022.12.24（土） 掲載
東京都【江戸東京きらりプロジェクト】令和4年度事業として、当協会の事業「生薬（薬草）をよく知って、セルフメディケーションをPR」が選定されましたので、お知らせいたします。
当協会会員企業の生薬配合製品の例
選定の主旨は、下記のとおりです。
○優良生薬の確保とその振興を図り、生薬業界の発展向上とあわせて国民の保健衛生の向上に寄与し、公共の福祉に貢献することを目的として設立。
〇生き生きと健康的な生活を持続し快適な人生を過ごすため、イベント等の機会を通じて、江戸の庶民の暮らしに密着していたセルフメディケーションの実践や、セルフメディケーションに果たす家庭薬など一般薬の役割、それらに活用されている生薬、生薬国内栽培事業の重要性や意義を普及啓発していく。
「江戸東京きらりプロジェクト」とは
平成28年度に設置した「江戸東京きらりプロジェクト推進委員会」での議論を踏まえ、江戸東京の伝統に根差した技術や産品などを、東京の「宝物」として光を当て、その中から意欲ある優れた取組をモデル事業として選定し、新しい視点から磨き上げて、その価値を高めるとともに、さらに効果的なプロモーションにより、世界に羽ばたく東京ブランドの確立を牽引し、世界に発信していく取り組みです｡
これまで、平成29～令和３年度の間に、28のモデル事業を選定しています。
ホームページ
https://edotokyokirari.jp/
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