インド伝統医学のアーユルヴェーダにおいて重要視されてきた植物です。 ジャボク(蛇木)の名は、根の様子が蛇を思わせることから、あるいは古来インドで毒ヘビに咬まれたときに用いたなどの諸説があります。 【薬用部分】根 【用途】血圧降下、鎮静、抗不整脈 【成分】レセルピン、アジマリン等 【原産地】東南アジア、南アジア