季節の花(東京都薬用植物園)
ロサ・カニナ
(バラ科)
撮影日 2019-05-13
植物のある場所 ふれあいガーデンほか
花は淡紅色で直径5cmほどの一重咲きです。
果実は秋に赤く熟し、ローズヒップと呼ばれ、茶剤(ローズヒップティー)として飲用されます。
英名ではドッグローズ、これを直訳したイヌバラという和名もあります。また学名(種小名)のカニナ(canina)も「犬の」という意味です。
【利用部分】果実(正確には偽果といい、果実を包む部分)
【用途】ハーブティー(ローズヒップティー)
【原産地】ヨーロッパ