公益社団法人東京生薬協会公益社団法人東京生薬協会

季節の花(東京都薬用植物園)

シロバナマンジュシャゲ

(ヒガンバナ科)

有毒植物

 

撮影日 2024-10-01

植物のある場所 水生植物区(池の岸)、薬事資料館前

ヒガンバナ(赤色)とショウキズイセン(濃黄色)の雑種と推定されている多年草です。
通常、花は純白ではなく、やや黄色ないしピンク色を帯びています。
今年(2024年)は、ふつうの赤いヒガンバナの開花も遅れていますが、シロバナマンジュシャゲも遅れて、10月に入って急に咲いてきました。
薬事資料館入口脇の大鉢も、急速に咲きそろって見事です。どうぞお早目にご覧ください。

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